Woman having a headache while her husband is sleeping

寝起きに頭が痛くなることがありませんか。朝起きると頭が痛くなるのには、理由があります。状態が続くようであれば、幾つかの疾患や病気も考えられます。

今回は朝起きると頭が痛い原因や、考えられる病気、検査方法や治療方法も含めてご紹介をします。


   


朝起きると頭が痛い7大原因!病気の可能性とは


1)頭痛の部位別の特徴とは

(1)両脇の痛み

頭両脇、耳の上が痛むときは、「偏頭痛」の可能性があります。偏頭痛は、頭の脇の片方、または両方がズキズキと痛みます。

症状が重いと吐き気がすることもあります。

(2)目の奥を中心に激しい傷み

目の奥やその周辺に強い痛みを感じるときは、「群発頭痛」が疑われます。群発頭痛は最も強い痛みの一つと言われ、別名は「自殺頭痛」です。

あまりの痛さに耐えられず、銃社会のアメリカでは自殺する人もいるそうです。その痛みは、「目の奥を、悪魔がフォークで刺したよう」とも言われています。

(3)後頭部の痛み

頭の後ろの部分が傷むときは、「緊張性頭痛」の可能性があります。肩が凝り、血流が悪くなることが原因です。

また、後頭部をバットで殴られたような痛みがするときは、「くも膜下出血」が疑われます。

(4)頭の全体が痛い

痛みの種類によって、色々な原因が考えられます。後頭部を中止として起こる緊張性頭痛が、全体に響いている可能性もあります。

そして、(3)のように、バットで殴られたような痛みのときはくも膜下出血かもしれません。労働をしたときに揺れるような痛みがした場合は、「労作性頭痛」も考えられます。


2)朝起きると頭が痛い7大原因とは

(1)血管の拡張

ほとんどの頭痛の原因は、血管が拡がることが原因と覚えておきましょう。以下に、血管が拡張する主な原因を記します。

(2)肩こり・首のこり

先述の通り、肩や首の凝りがひどいときは、それが原因で頭痛がします。デスクワークや勉強時間が多いと、悩まされている人もいるのではないでしょうか。

(3)睡眠時間の乱れ

寝不足や寝すぎによって自律神経が乱れ、頭痛が起こることがあります。

(4)睡眠中の体勢

寝違えると首が痛くなりますが、それによって頭への血行が悪くなり、頭痛に繋がります。睡眠中に寝相が悪いと、起きてすぐに頭痛を感じてしまいます。

(5)二日酔い

お酒を飲みすぎたことが原因の、二日酔いによる頭痛が考えられます。

(6)偏頭痛

睡眠時に血管が拡張し、起きたときに偏頭痛がすることがあります。

(7)生理

生理によってホルモンバランスが乱れると、頭痛がすることがあります。

Stethoscope in hands


3)朝起きると頭が痛い場合に考えられる3つの症状

(1)偏頭痛は「ずきずき」痛む

偏頭痛は女性に多く、ずきずきと脈打つように痛みます。安静にし、頭を冷やせばいずれ治まるのが特徴です。

(2)緊張性頭痛は「ぎゅうぎゅう」痛む

肩や首の凝りからくる緊張性頭痛は、締め付けられたような痛みがします。

(3)群発頭痛は我慢できない痛み

群発頭痛は人によって頻度が異なりますが、寝起きに苦しむ方が多いです。


4)朝起きると頭が痛い場合に考えられる4つの病気

(1)くも膜下出血

その名の通り、くも膜の下で動脈瘤が出血して起こる病気です。今までに経験したことがないような、ガツンと殴られた痛みが突然やってきます。

(2)脳腫瘍

良性・悪性といった区別がありますが、脳にできものができ、それが原因で頭痛が起きます。吐き気がすることもあります。

(3)脳出血

脳の血管が破れることで起こる病気です。血圧が高いことが原因で、頭痛の他にも麻痺や吐き気がして倒れてしまいます。

(4)慢性硬膜下血腫

頭を打った後に血が溜まって(『血腫』と呼ばれます)脳を圧迫していく病気です。血腫を取り除けば治りますが、急に痴呆が進んだような症状があったら、すぐに病院に行きましょう。


5)朝起きると頭が痛い場合へ!自宅でできる4つの対処法

(1)血管を収縮させる

頭を冷やしたり、カフェインを摂取したりすると血管が収縮します。頭痛の主な原因は血管の拡張ですので、血管を収縮させて痛みを軽減させましょう。

(2)寝る体勢を見直す

寝相が悪いことで筋肉が凝り、頭痛に繋がる可能性があります。枕の高さを考え直したり、自分に合ったマットレスにしたりして、寝る体勢を見直しましょう。

(3)自律神経の乱れを治す

ストレスや睡眠時間によって自律神経が乱れ、頭痛を引き起こします。ゆっくり湯船に浸かる時間を設けたり、7~9時間睡眠を心がけたりして、ストレスを軽減させましょう。

また、頭の頂点や親指の付け根には、ストレスに効くツボがあります。イタ気持ちいいくらいの強さで、ぐうっと押してみましょう。

(4)二日酔いを治す

お付き合いでついつい飲みすぎてしまったときは、水分や糖分をしっかり取るようにしましょう。寝る前や起きた後にスポーツドリンクやオレンジジュースを飲んでください。

オルニチンが含まれたしじみを摂取するのは、さらに効果的です。

Tired worker rests her head on the desk


6)朝起きると頭がひどく痛い場合にすべき検査

(1)まずはかかりつけの医者へ

頭痛に悩まされている場合は、まずはかかりつけの内科に行きましょう。薬を飲んで治ると判断された場合は薬を処方されて済みます。

そして、脳の病気が疑われる場合は、神経内科か脳神経外科へ紹介してもらえます。かかりつけの病院がない場合は、神経内科・脳神経外科がある病院を探しましょう。

(2)必要に応じて、様々な検査がある

聴診や視診、レントゲン検査、神経の検査など、考えられる病気によって様々な検査が行われます。MRI検査は3割負担で8000円ほど、レントゲン検査は1000円ほど掛かります。

神経の検査は場合によって異なりますが、真っ直ぐ歩けるかと言ったことを検査されます。また、初診料として、別1000円ほど掛かります。


7)朝起きると頭がひどく痛い場合にすべき3つの治療

(1)偏頭痛は薬で治せる

偏頭痛は、トリプタン製剤で改善できます。ただし副作用があり、価格も3割負担で300円程度と高めなのがネックです。

医者と相談し、価格や症状を考えて処方してもらいましょう。

(2)血腫を除去してもらう

検査によって血腫が発覚した場合、手術によって除去してもらいます。費用は10万円くらい掛かります。

(3)市販の頭痛薬を飲む

一番手軽にできるのが、頭痛薬を飲むことです。頭痛薬を飲みなれていない方は、成分の少ない弱い薬を使いましょう。

ロキソニンは痛みの軽減にとても効きますが、病気が進行するまで気づかなかった……ということもあります。

あくまで「その場しのぎ」で服用し、病院に行くようにしましょう。


8)朝起きると頭が痛い症状への2つの予防ポイント

(1)生活習慣を見直そう

睡眠時間、食事の量や回数など、見直すべきところはありませんか?睡眠は長すぎず短すぎず、7~9時間が理想です。

食事は、1日3回しっかり食べてください。

(2)ストレスを上手く発散しよう

過労や緊張によって、自覚がなくストレスが溜まる場合があります。目や首を温めたり、先程紹介したツボを押したりして、少しずつストレスを解消していきましょう。


 

きっかけはお医者さんの言葉でした。

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今回のまとめ

1)頭痛の部位別の特徴とは

2)朝起きると頭が痛い七大原因とは

3) 朝起きると頭が痛い場合に考えられる3つの症状とは

4)朝起きると頭が痛い場合に考えられる4つの病気

5) 朝起きると頭が痛い場合へ!自宅でできる4つの対処法

朝起きると頭がひどく痛い場合にすべき検査

7) 朝起きると頭がひどく痛い場合にすべき3つの治療

8)朝起きると頭が痛い症状への◯つの予防ポイント