ベッドの上に置かれたティー

朝起きた起きた時に、頭痛を感じる方も多いようです。これには、私達の日頃の生活習慣から、もともと頭痛をもっている方も頻繁に発症すると言われています。

今回は、原因から対処方法までお伝えしていきましょう。


   


朝に頭痛が起こる2つの原因!4つの対処法とは


1)朝起きた時の身体の2つの状態

朝、起きた時の身体の状態について、まずは見てきましょう。

(1)一晩でコップ一杯分の脱水

よく言われるコップ一杯分の水分が出ていると言われていますが、実際の所はどうなのでしょうか?

これには、もちろん個人差はあるみたいですが、やはり、一晩でコップ一杯分の水分は出ているようです。

一見汗をかいていないように思えますが、汗以外にも尿で水分が排泄されたりすると、コップ一杯以上の水分は出ていると言えます。

(2)身体機能のOFF

いわゆる、スイッチがOFFの状態。身体の機能が目覚めていないようです。

朝から、気分がハイテンションの方は、そうそう見えない感じがしますが、実際に身体の状態は目覚めていない事が多いようです。

ボーっとしている感じがすると言う方も多いのではないでしょうか。


2)朝に頭痛が生じる2つの原因

朝、起きた時の頭痛と、身体の状態との関係についてお伝えします。やはり、私達の身体は、起きた時は「水分不足」となっているようです。

また、様々な事が要因で、朝起きても身体が動かない、頭痛を感じる場合も多いようです。

(1)水分不足

水分不足が、頭痛を誘発する直接的原因になりえます。

これは、起きている時、寝ている時に関係なく頭痛を誘発すると言うのは、ある意味定説になっている印象を受けます。

水分は、私達の身体の80%を占めてるとっても重要な物であることは、以前から言われています。

起きている間は、意識的に水分を補給できるので、ご自身でコントロール出来る部分ではありますが、やはり、寝ている間はそれが出来ません。

その間にも私達の身体の中は働いています。副交感神経が呼吸などを司りながら、上手にコントロールしてくれています。

その中でも体温調節も重要な働きの一つ。起きている間同様、水分を体外に出す事で、体温調節をするために、発汗を促します。

それが、皮肉にも朝の水分不足を引き起こす要因となってしまいます。就寝前にはコップ1杯程度の水分補給を心がけましょう。

(2)寝ている間のエネルギー消費

朝起きた時には、身体が起きていない状態朝からシャキッとする方は少ないと前章でお伝えしましたが、やはり、寝ている間の消費エネルギーにも関係しているようです。

これも、実際に水分不足が原因である部分が多いと言われていますが、寝ている間の消費エネルギーも思った以上に、多いと言われています。

このことと、頭痛が関係あるのかと言うと多かれ少なかれ関係していると言われています。いわゆる、栄養状態によって、からだの状態のバランスが崩れ、頭痛に繋がると言われています。


3)朝の頭痛を予防させる就寝前の4つの習慣

寝る前に、最近何をしていますか、と言う問いに、最近特に学生の方々に多いのが、寝る直前までスマートフォンや、パソコンの画面などを見ていると言われています。

これらの習慣と朝起きた時の頭痛が関係あるのか?実は大きく関係があると言われています。

(1)スマホ・パソコンの光を避ける

画面をじっと見る事で、脳に刺激を与えてしまう事、これは、最近特に言われていることです。

そして、脳が半分起きたような状態になってしまい熟睡を妨げてしまいます。そうなると、寝不足状態のまま朝を迎えた時に、頭痛を感じてしまいます。

できれば30分〜1時間前には目に刺激となる光を避けて寝てみましょう。

(2)寝る直前の熱いお風呂を避ける

寝る前に、熱いお風呂に入ることも実は、熟睡を妨げ、朝の頭痛に繋がる事になるようです。

熱いお風呂は、体温を上げてしまいます。実際に身体の状態も体温が上がっていることで、激しい運動をしている時と同じ状態になっていると言われています。

体温が上がったまま睡眠をとると、却って体温調節などが上手にいかないことも多くなり、熟睡を妨げ、朝の頭痛に繋がってしまうと言われています。

入浴は就寝前、1時間程度の余裕を持って行ってみましょう。

(3)寝る前のアルコール、特にビール

寝る前のアルコールは、寝酒と言う言葉があるように、一見寝るには良いように思いますが、過度なアルコール摂取は、利尿を促し、朝の水分不足を促してしまいます。

朝の起きた時に、頭痛と言うより、頭ががんがんすると言われるは、このことが原因であると言われています。

もし、どうしても飲みたいならコップ一杯程度にしておくと良いようです。

(4)寝る前の食事を控える

お腹が空いて、寝る前についつい食べてしまう。この行為は朝起きた時の頭痛と大いに関係があると言われています。

寝る前に食べると、内臓が活発に働くことで、それだけ血流を促してしまい、身体が半分起きた状態になるとまで言われています。

それだけ、熟睡を妨げられてしまうことに繋がります。理想としては就寝3時間前までには食事を終える生活です。

以上、どれも熟睡を妨げる事で、朝起きた時の頭痛に繋がる要因です。全て一気に習慣を変えようとすることは、返ってストレスになり兼ねません。ですので、先ずは上記の中からできることを、少しずつ実践してみては如何でしょうか。


   


今回のまとめ

1)水分不足が朝起きた時の頭痛の直接的原因です。

2)朝起きた時に身体の状態も頭痛と関係があるようです。

3)最後は、日頃の生活習慣にも関係あります。特に寝酒には要注意です。