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自律神経失調症といわれても、症状を正しく理解している人は少ないでしょう。なかには自律神経失調症と、うつ病を混同している人もいるのではないでしょうか。

病気を正しく理解されないことが周囲に誤解を生み、患者の大きな悩みとなっています。今回は多岐にわたる自律神経失調症の症状について詳しくご紹介いたします。


   


自律神経失調症の症状!14のチェック項目とは


1)自律神経失調症とは

(1)2種類の自律神経とは

まず初めに神経には中枢神経(脳と脊髄)と末梢神経があります。その末梢神経には自分の意志で動かせる体性神経と、身体調整の働きを持つ自律神経があります。

自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあります。

交感神経は心臓の拍動や血圧を高め、精神を活動的にします。副交感神経は内臓や器官を休める神経で、睡眠時や休憩時に優位に働きます。

(2)自律神経失調症とは

交感神経と副交感神経は脳にある視床下部でコントロールされ、バランス良く働くことで体内の環境を恒常状態に保つ機能を担っています。

このバランスが崩れると自律神経失調症を発症します。自律神経失調症の症状は多岐にわたり、人によって異なるため一言では言い表せません。

なぜ自律神経失調症には多く症状が存在するのか。それは、先に述べたように働きが真逆の2つの神経に理由があります。

交感神経が活発化すると、イライラする、動悸がする、血圧が上昇するといった症状がおこります。交感神経が鈍ると、冷え性やめまい、頭痛などを引き起こします。

副交感神経が活発化すると、便秘や胃もたれ、神経性の下痢になります。副交感神経が不調になると、不眠や疲れがとれないといった症状を引き起こします。

(3)自律神経失調症の特徴

また、自律神経失調症の特徴として、男性より女性が多く発症します。

これは女性ホルモンが関わっていると考えられます。そのため生理前後に発症、または悪化することがあります。

最近の研究では、自律神経失調症はうつ病の前触れ症状ではないか、という説があります。自律神経失調症気味だから、と軽く考えずに適切な対応をして症状が悪化しないようにすることが大切です。


2)自律神経失調症の症状14のチェック項目

ここでは、自律神経失調症の代表的な14の症状をご紹介いたします。

1)で触れたように自律神経失調症の症状は個人差があり、症状の重さも異なります。

ここで紹介した症状がすべて現れるわけではありません。

(1)動悸・不整脈・焦燥感・息切れ

心臓や肺は自律神経が支配しているため、自律神経の働きが乱れると影響を受けます。動悸と伴に胸痛がある場合や呼吸困難になるような息切れの場合は、病院へ行きましょう。

(2)疲れやすい

原因は副交感神経の働きが乱れていることにあります。

仕事やスポーツでの疲労、不眠やストレスによる疲労、消化機能が低下しておこる内臓性の疲労、季節の変わり目に体質や体調の変調からくる疲労のいずれか、または複数の要素が重なっておきています。

(3)寝つきが悪い・夜中に何度も目が覚める・寝起きが悪い

自律神経失調症の人はもとも寝つきが悪く、朝が弱いという特徴がありますが、これは自律神経失調症の人に多い低血圧が原因のようです。

不眠の原因は副交感神経の働きの乱れによるものです。

(4)手足のしびれ

自律神経の働きが乱れ、皮膚の感覚を支配する知覚神経の働きが低下して起こる、または血管の収縮がうまくいかなくなることから末梢の血流が滞るものがある。

ただし、ただのしびれだと放っておくと脳梗塞の前兆や椎間板ヘルニアの場合もあるので、家庭療法の前に病院へ行きましょう。

(5)首や肩がこる・背中の張りや痛み

最近ではストレスや緊張など精神的疲労から首や肩がこる人、背中の張りや痛みを訴える人が増えています。原因は疲れやすい症状と同じく、副交感神経にあります。

(6)腰が重い・だるい

自律神経失調症の人は内臓の病気や冷えから腰の不調を訴えます。冷えや内臓の病気といいながらも、腰を触ると冷たくなく、汗ばんでいることが多いという特徴があります。

(7)めまい

立ち上がった瞬間のくらくらする立ちくらみや、寝返りなど体位を変換した時に起こるめまいは、一時的な脳貧血によっておこるもので、冷え性や貧血気味の人に多く自律神経失調症の人にもみられる症状です。

立っていられないようなめまいや、耳鳴りを伴うめまいがする時には耳や脳の病気の可能性があります。脳外科や耳鼻咽喉科へ行きましょう。

(8)頭痛・頭重感

自律神経失調症の人には不眠や低・高血圧からくる頭痛や頭重感と、交感神経の働きの乱れによる頭痛もあります。

頭痛の奥には眼精疲労や蓄膿症の他、脳腫瘍などの重病が隠れている場合があります。吐き気や嘔吐を伴う頭痛や激しい痛みがする場合は病院へ行きましょう。

(9)食欲不振・胃が重い

自律神経失調症の人は心因性の食欲不振になります。食欲をつかさどる中枢は脳の視床下部にあり自律神経の働きを調整する部分であるため、自律神経の働きが乱れると食欲に影響が現れます。

(10)腹痛・便秘・下痢

自律神経失調症では、大腸の動きをコントロールする神経の動きが乱れます。ストレスからくる過敏性腸症候群も自律神経の働きの乱れが原因といわれています。

(11)疲れ目・目の奥が痛い・まぶしい・涙が出る

自律神経は粘膜にも作用するため、目の症状があらわれます。

これらの症状に加えて、頭痛や肩こり、めまい、胃もたれがある場合は、全身の疲労が隠れています。

(12)冷え症

身体は通常熱を発散して体温を調整します。これらの働きをするのは血液です。この血液の働きを調整する自律神経の働きが乱れると冷え症となって現れます。

(13)イライラする・集中力がない・根気がない・憂鬱・何もしたくない

自律神経の働きが乱れるとホルモンやセロトニン物質のバランスが乱れるため、精神症状が現れます。

(14)生理不順・生理痛

女性の生理はホルモンでコントロールされているため、自律神経の働きが乱れるとホルモンバランスも乱れるため、生理不順や生理痛となって現れます。

なお、生理痛については思春期の時には精神的な影響等もあるため、自律神経失調症の症状とはいえません。

上記のように自律神経失調症の症状は、他人から見てわかるものではありません。

そのため周囲から「怠けている」と誤解を受けたり、症状の辛さを理解してもらえない、という問題を患者がひとりで抱え込んでしまうのが現状です。

Stressed businesswoman in the office


3)自律神経失調症の考えられる5つの原因

ここでは、自律神経失調症の原因についてタイプ別にご紹介いたします。

(1)本態性型

生まれつき自律神経の調整機能が乱れやすい体質が原因です。

このタイプの人は子供の頃から家でゴロゴロする、乗り物酔いしやすい、緊張すると嘔吐するなどの不調に見舞われ、大人になっても低血圧や虚弱体質に悩んでいます。

病院では自律神経調整薬を中心に投薬治療や体質改善を行います。

(2)神経症型

自律神経には異常はないが、不安や緊張など心理的要因で自律神経に変調をきたします。自分の身体の小さな変調にも敏感で、日常の小さなことが気になる人が、発症しやすい。

病院では抗不安薬を中心とした薬物治療の他に、自律訓練法や認知療法や行動療法などの心理療法を行います。

(3)心身症型

日常生活における心身のストレスが原因で発症します。

心と身体の両面に症状がでます。自律神経失調症を発症した人の50%がこのタイプです。

周囲に気を遣って自分の気持ちを抑え込む、人から頼まれると断れず一人でストレスを抱え込む性格の人が発症しやすいと言われています。

病院での治療はストレスを抱えやすいライフスタイルを見直すため、日常生活の改善を中心とした心理療法を行います。

(4)抑うつ型

慢性的なストレスの蓄積から、うつ状態を招き、さらに自律神経に変調をきたして発症します。

疲労、倦怠感、不眠、食欲不振を主体とした症状がでます。性格傾向として几帳面な人、完全主義者の人、執着心が強い人、気分が沈みがちな人が発症しやすいと言われています。

病院での治療は、抗うつ薬を中心にした薬物治療の他に、性格や生活を見直す心理療法を行います。

(5)生活習慣型

近年増えているタイプです。生活習慣の乱れにより自律神経の調整が狂ってしまい、眠る時間に交感神経が活動して眠れず、起きている時に副交感神経が活動してめまいがする、低血圧になるという症状があらわれます。

病院での治療は、睡眠を十分とることを目的とした投薬や、心理療法を行います。


4)自律神経失調症の検査方法

自律神経失調症を診てくれるのは心療内科です。精神科や神経内科でも診てもらえますが、いずれも医師が自律神経失調症を専門としていることが重要です。

受診前に医師のプロフィールを確認したり、メールや電話で問い合わせてから受診しましょう。この4)と次の5)では基本的な検査方法と治療方法をご紹介いたします。

病院によっては検査や治療方針がここの内容と異なることがあります。

 (1)主要な検査

自律神経失調症の検査は初めに、他の病気でないことを証明するために行います。

・血液検査

・尿検査

・X線検査(頭部や胸部など)

・脳波

・内視鏡検査

など、患者の症状に応じて組み合わせて行います。

(2)詳細な検査

次に自律神経失調症であるかを調べる検査も行われます。

・血圧

・脈拍

・呼吸機能

・心電図

主に体位を変更した時の心電図を測定します。

・メリコール試験

自律神経中枢に異常があるかメリコールという薬物を注射して一定の時間をおいて、血圧と脈拍を測定します。循環器系等の自律神経の働きを検査します。

(3)心理検査

心理検査にはいくつかの種類がありますが、よく使用されているのはアメリカのコーネル大学で開発された検査を日本人用に改良されたTMIです。

43問の身体に関する質問と51問の精神症状に関する質問で成り立っています。

Stethoscope in hands


5)自律神経失調症の9つの治療法

自律神経失調症がどのような流れで診断されるのかも含めて治療法をご紹介いたします。

(1)除外診断

自律神経失調症の症状はさまざまあります。それらが他の病気のせいで症状がでることもあります。

まず、(4―1)で紹介した検査で全身を調べて他の病気の可能性を除外します。

(2)積極診断

除外診断で他の病気がないことが判明したら、身体面と精神面の両面から積極的に自律神経失調症の診断を行います。 

(3)身体面の検査

(4-2)で紹介した検査を行います。

(4)心理面の検査

・面接

いつごろから症状が出ているか、症状が出てからの経緯やこれまで受けた治療、本人がこの病気に対してどうとらえているか、周囲の反応など調査票に記入してもらい、この調査表をもとに医師がヒアリングを行って、問題点を探ります。

・心理検査

(4-3)で紹介した心理検査を行います。

(5)確定診断

検査と面接の結果から自律神経失調症だと確定後、本人に自律神経失調症であることを説明します。

患者によっては、今まで様々な病院を回って「詐病」扱いされた経験から、この病気を受け入れず、また他の病院へ行きたがる人もいます。

このような患者に治療を受けるように、医師が説明を行います。そのため、医師には自律神経失調症の豊富な知識と経験が求められます。

(6)薬物療法

自律神経失調症は5つのタイプがありますが、そのどのタイプにも一定の効果がみられるのが、薬物療法です。

・自律神経調整剤

直接自律神経の中枢に作用して安定を図る。精神安定剤とは異なり、眠気や精神に作用することはない。長期使用でき、心因性ではない本態性型に効果が高い。

・精神安定剤

不安や緊張をやわらげ精神を安定させる。抗不安剤とも呼ばれる。心因の大きい神経症型、心身症型、抑うつ型に効果が高い。ただ副作用として眠気やふらつき、脱力感などがある。

・ビタミン剤

自律神経のバランスを保つにはビタミンも重要。ビタミンAやB群、CやEも有効。

(7)精神療法

自律神経失調症の症状は心身両面に現れます。そのため、精神から身体へアプローチをしたり、身体から精神へアプローチをして、心身のバランスを調整していきます。

・一般心理療法

患者の心の中にある迷い、混乱、誤解を言葉や形、身体表現をして整理、解決する方法。治療の目的により、患者を支持して自信を回復させる「支持療法」、患者に自由な自己表現の場を与えて心の中にある問題を解決させる「表現療法」、患者自身に自分の外部との適応法の誤りを自覚させる「洞察療法」、適応訓練を積む「適応訓練法」があります。

 ・自律訓練法

身体の力を抜いてリラックスすることで精神や身体の安定をはかる方法。患者が自ら治療を行うという特色があります。

下記の公式に従って1日3回ずつ練習します。この練習の間、医師は指導役になります。

公式0(安静練習)気持ちがとても落ち着いている

公式1(重感練習)両手、両足がとても重たい

公式2(温感練習)両手、両足がとても温かい

公式3(心臓調整法)心臓が規則正しく打っている

公式4(呼吸調整練習)楽に呼吸している

公式5(内臓調整練習)お腹がとても温かい

公式6(額部涼感練習)ひたいが涼しく気持ちがいい

この自律訓練法を毎日続けると、自律神経失調症の患者の7割に効果があるといわれています。

(8)バイオフィードバック療法

外部の刺激に対する身体の反応を、数値やグラフで目に見えるようにすることで、患者が自分の身体の状態を制御できるようにする訓練です。

たとえば、人と会うとひどく緊張する患者には、皮膚の温度が上昇するとブザーが鳴るようにしておく。患者はブザーが鳴ることで、自分が緊張状態であることを自覚し、リラックスするようになります。

これを繰り返し行うことで、患者はブザーがなくても自分をコントロールできるようになります。

 (9)森田療法

困難な状況に立ち向かうのではなく、「あるがままに」状況を受け入れ、心の安定をはかる方法。日本の精神風土を反映した独自の方法として世界に知られている。


6)自律神経失調症の方がいる場合の家族の5つの接し方のポイント

自律神経失調症は医師でも的確に説明をすることが難しい病気です。

また、2)で紹介したように症状は、他人から見て理解できるものではありません。

ここで紹介するポイントは、他の病気で自宅療養をしている患者に接する時の注意点と変わらないかも知れませんが、参考にしてみてください。

(1)患者の病気を理解する

ネットや本で知識を入れる他、患者の許可が取れれば病院へ付き添い、医師から話しを聞くなどして、病気を理解します。

家族が自分の病気について、勉強していることがわかれば患者の励みにもなります。

(2)現在の状態を受け入れる

「がんばれ」や「自分に甘いのではないか」という言葉は、最大限努力している患者を追いつめるだけです。身体が辛い状況でも勉強や仕事、家事をこなしている患者が「休みたい」「もう無理」と言っている時は休ませてあげましょう。

そして、家族の前では「がんばらなくていい」という状況を作りましょう。

(3)家に閉じこもりがちな時には外へ

気分的に外へ出たがらない、または疲労感などで外へ出かける気になれない患者には、外出の機会を作って気分転換をさせます。

患者の興味のあるものや好きな事、例えば買い物や映画、美術館などに誘います。ただし、誘う時には必ず「当日気分が悪い時は別の日にしてもいいよ」と逃げ道を作るようにしてください。

自律神経失調症の人は「必ず行かないといけない」と体調が悪くても出かけようとする傾向があるので、出かける際にも「体調はどう?行けそう?」と確認しましょう。

 (4)孤独にしない

自律神経失調症に限らず病気になった人は必ず孤独になります。自分と病気だけの世界に入り込んでしまいます。

病気の辛さは、病気になった本人にしかわからないからです。ですが、家族は寄り添うことはできます。些細なことで構いません。

一緒に料理を作る、好きなテレビを見て笑う、毎日決まった時間にストレッチをする、一緒に何かをすることが、患者を孤独から遠ざけることにつながります。

(5)仕事を休ませる

自律神経失調症の人はオーバーワーク気味です。

3)でご紹介したように体力的に消耗している、あるいは精神的に疲れています。無理矢理にでも休暇を取らせましょう。少なくとも3日~1週間、できれば診断書をもらって長期間の休みが取れるように説得しましょう。

本態性型の人は、今の仕事や働き方が自分の体力に合っているのか、一緒に話し合うのも良いでしょう。

group of happy doctors meeting at hospital office


7)自律神経失調症への6つの予防ポイント

ここでは自律神経失調症の予防についてご紹介いたします。

予防ポイントですが、すでに自律神経失調症の症状が出てきている人にも効果があるかもしれません。ぜひ、試してみてください。

(1)仕事は仕事、余暇は余暇と区別をつける

「休む時間がない」と思っている人は、1日のスケジュールに休憩時間もスケジュールしておき、その時間には絶対に仕事を入れないようにしましょう。

また、必ず0時前に布団に入り6~8時間眠るようにします。

休日もダラダラ過ごさず、ウィークデーと同じ時間に起きて寝るようにしましょう。

(2)「~しなければならない」「必ず~する」はを控える

「この仕事は自分にしかできない」と抱え込んで締め切りに追われるのではなく、早めに上司や同僚に相談して、手伝ってもらえるように根回しをしましょう。

他人に仕事を教える手間はあるかも知れませんが、ひとりで焦ってヘトヘトになるよりもずっと身体に良いことですし、他人の目が入ることで仕事がもっとうまく行くこともあります。

また、悩み事もひとりで考えず、家族や友人に相談するようにしましょう。

(3)会話を楽しむ

話しをしたり笑うことは精神的にとても良い効果があります。話しをすることで、気持ちがスッキリすることもありますし、笑うと免疫力が上がるともいわれています。

どんどん会話を楽しみましょう。

(4)身体を温める

シャワーだけで済ませている人も多いかもしれませんが、ゆっくり入浴をして身体を芯から温めることは、自律神経に効果があります。

冷え症対策のためにも、ぬるめの湯船に7分から15分しっかり浸かって身体を芯から温めてください。また、普段から温かい物を食べ、身体を冷やさないようにしましょう。

(5)ビタミンやミネラルを食事から摂る

臓器の働きを調整する自律神経には、脂質や糖質の代謝を促すビタミンとミネラルが必要です。サプリメントでも摂れますが、温かい食事から摂ると身体も温まります。

具体的には、野菜、海藻、みそ、納豆、ヨーグルト、酢、梅干し、玄米などがあります。特に発酵食品は副交感神経を活性化させるといわれています。

(6)30分の早歩き散歩

自律神経の働きを良くするには、ジワーっと汗が出る程度の運動が効果的です。通勤途中や買い物など、いつもより少し早歩きをしてみましょう。

また、歩くことは前頭葉を活発化させるため、ストレス耐性を促すドーパミンを増やす効果もあります。


   


今回のまとめ

1)自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスが崩れておこる

2)自律神経失調症の症状は多岐にわたるが、症状の出方は個人差がある

3)自律神経失調症の原因は5つあり、原因により治療のアプローチ方法が異なる

4)自律神経失調症の検査は他の病気ではないことを見極めてから自律神経失調症の検査を行う特徴がある

5)自律神経失調症の治療は検査結果をもとに薬物療法と心理療法、自律訓練法などを組み合わせて行う

6)自律神経失調症の患者に家族が接する際には、患者に寄り添う気持ちが大切

7)自律神経失調症の予防法は規則正しい生活を送り、しっかり休息をとって身体を温め、なんでもひとりで抱え込まないこと