朝に気分を悪くしている女性

寝起きに吐き気や不快感を感じて気持ち悪くなってしまうと、一日中ブルーになってしまいますよね。起きて少しすると何もなくなる場合と、なんとなく夕方ぐらいまで続く症状の場合があります。今回はそんな寝起きの気持ち悪さの原因や病気について紹介していきます。


   


寝起きに気持ち悪い・・?3種類の病気の可能性と対処方法!


1)症状の違いとは?寝起き気持ち悪さの3つの種類と特徴の違い

(1)胃もたれを伴う

吐き気だけではなく、寝起きと同時に胃もたれも感じるのが特徴です。前日の夜ごはん時などに、胃に負担がかかってしまった場合、翌朝胃もたれを感じる場合がある。

(2)めまいを伴う

あまり食事の量を食べていないのに、胃もたれを感じたりします。吐き気とともにめまいを感じる場合、基礎血圧が低いことが原因と考えられます。

(3)強烈な吐き気を感じる

食べ過ぎなどで感じる吐き気とは比べものにならないぐらいの強烈な吐き気を感じます。タバコや過度の飲酒習慣がある場合にこういった症状がでることがあります。

2)何が原因?寝起きの気持ち悪さの4大原因とは

(1)胃に負担がかかる

前日の夜に食べ過ぎてしまった場合に胃に過度の負担がかかってしまい、気持ち悪くなることがあります。これは食べる量が多いと、胃酸が多く分泌されてしまう為です。特に就寝する3時間前までに夕食を済ませていないと、胃もたれを伴って吐き気を感じることがあります。

(2)低血圧

身体の基礎的な血圧が低い人は、身体の各機能の働きが低下しやすくなります。胃腸の働きも低下してしまうため、あまり食べる量が多くなくても胃もたれを起こして吐き気を感じることがあります。めまいなどを伴う気持ち悪さは低血圧が原因と考えて良いでしょう。

(3)ストレス

ストレスが溜まってくると自立神経のバランスが乱れてしまいます。自律神経のバランスが乱れてくると、吐き気や胃腸の働きが低下してしまいます。会社や学校など平日よく行くような場所に行くのが嫌な場合もあるので、それが原因で気持ち悪さや吐き気を感じる場合があります。

(4)疲労

疲労がたまってしまうと、ある程度までは自分の中でなんとかできますが、限界を超えると身体のさまざまな部分に症状が出てきてしまいます。その一つとして消化器官の活動の低下がいわれています。胃に入った食品がうまく消化できず、吐き気を感じてしまう場合があります。

ベッドに座っている女性

3)応急処置!気持ちが悪い症状への4つの対処方法

(1)朝日を浴びる

朝起きたら一番に朝日を浴びるのも良いです。身体をリセットさせるためにも朝日を浴びるのは良いとされています。

(2)寝起きに水を飲む

寝起きにコップ一杯程度の水を飲むと胃の働きを活発化させてくれるので、効果があります。水が手軽で飲みやすいですが、体温が低めの方はお白湯を飲むと体温の上昇も手伝ってくれるのでより一層効果的です。

(3)家族と会話する

気分を紛らわすために誰かと会話することも効果的です。本当に気持ち悪い時には会話することも大変かもしれませんが、少しであれば誰かと会話していると気がまぎれることもあります。

(4)好きな物にかこまれる

音楽やアロマオイルなど、自分の好きな物に囲まれてみると意外と心が落ち着いてきます。アロマオイルには鎮静作用などがあるものもあるので、ストレスや疲労などが原因の気持ち悪さには効果的です。

4)症状が続く場合に・・考えられる3種類の病気とは

(1)逆流性食道炎

強い酸である胃液がこみ上げてくるような気持ち悪さがあれば逆流性食道炎が考えられます。根本的な原因はストレスや過食が絡んでいることが多いので、心当たりのある方はこの病気を疑って良いでしょう。

(2)貧血

血液中の酸素や栄養素を運ぶ役割のあるヘモグロビンの量が正常値より少ない状態で起こります。ヘモグロビンが不足してしまうと、脳へ必要な酸素も不足してしまうため、頭がくらくらしたり吐き気を感じたりします。運動すると少しだけでも気分が悪くなったりする場合はこの病気が考えられます。

(3)眼精疲労

身体が疲れてきてしまうと、身体の代謝機能が低下してきてしまいます。代謝機能が低下してしまうと、胃液や腸液の分泌が過剰になったり、少なくなったりして、脂肪や毒素の分解ができなくなってしまいます。それに加え、パソコン、スマホ、テレビなどを寝る直前まで見ていると眼を酷使してしまい、吐き気や頭痛の症状がでます。眼の充血や痛みなどを伴う場合は、眼精疲労が原因の気持ち悪さだと言えるでしょう。

5)専門家での検査を!治まらない場合にすべき検査方法とは

(1)レントゲン検査

だいたいの場合、胃のレントゲンを撮影して、胃の状態や何もないかを確認していきます。色んな方向から撮影する為、おおよその疾患などが見つかると言われています。ストレスが原因の場合は、レントゲン検査で赤く写るとも言われています。検査時間は10分程度で、費用は3,500円~4,000円程度になります。

(2)内視鏡検査

一般的には「胃カメラ」と呼ばれることが多いですが、正式には胃内視鏡検査と言います。検査の前日夜から絶食して、口からチューブでカメラを入れていきます。最近ではそこまで飲みにくいものではなくなってきており、病気の発見率も向上しているので、抵抗なければこちらの検査でもいいかもしれません。検査時間は10分程度ですが、検査後しばらく休んでもらうことがほとんどです。費用は3,500円程度になります。

Doctor and surgeon reading notes

6)病気の場合には?行われる可能性のある治療方法とは

(1)プロトンポンプインヒビターの服用

逆流性食道炎などの胃に関わる疾患の場合、処方されることが多いです。プロトンポンプインヒビターは胃酸を抑制してくれる薬です。ただし、服用を止めてしまうとすぐに症状がぶり返してしまうため、生活習慣などを見直すのも並行して必要となってきます。費用は1,000円程度が相場になります。

(2)増血剤の服用

貧血の場合に、鉄分の含まれている鉄剤とも呼ばれるお薬を服用します。1日1~2回の服用、服用開始から約3~4週間でヘモグロビンが増加してきます。身体全体の鉄不足を改善するためには2~3ヶ月の服用を必要とします。費用は1,000円程度が相場になります。

(3)消化管機能改善剤

胃腸の動きを活発にして、食べ物を胃から腸に送り出すのを助けてくれるお薬になります。ナウゼリンなどがこのお薬になり、胃酸が胃から食堂へ上がってくるのを予防してくれます。費用は1,000円程度が相場になります。全てのお薬について、自己判断で選んだ場合、症状が悪化してしまうこともあるので、お薬を服用する場合は必ず医療機関で受診するようにしましょう。

7)日常生活から改善を!寝起きの気持ち悪さへの3つの予防習慣

(1)食べ過ぎない

寝起きの気持ち悪さの多くの理由は胃の消化器官でのトラブルが原因となっています。量を多く食べたり、遅い時間に食べると寝起きの気持ち悪さを引き起こす原因になります。夕食の食事の量や時間を見直し、脂っこいものなどを避けるようにすることで症状を軽減できます。

(2)ホットミルクを飲む

牛乳にはタンパク質が多く含まれています。タンパク質は胃酸で負担を受けていた胃の状態を鎮静させてくれる効果があります。牛乳が冷たいと胃へ負担をかけてしまうので、温かくして飲みましょう。ホットミルクを飲むことでリラックス効果もあり、質の良い睡眠にも効果的です。

(3)ストレスをためない

ストレスが溜まると自律神経が乱れてしまい、消化器官に影響があります。寝る前にストレッチをしたりして、軽く体を動かすだけでも睡眠の質が高まり、自律神経を整えてくれます。日ごろからストレスを感じるような生活をしていると、寝起きに吐き気を感じやすくなってしまいます。


 

きっかけはお医者さんの言葉でした。

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今回のまとめ

1)症状の解説!寝起き気持ち悪さの3つの種類と特徴の違い

2)何が原因?寝起きの気持ち悪さの4大原因とは

3)応急処置!気持ちが悪い症状への4つの対処方法

4)症状が続く場合に・・考えられる3種類の病気とは

5)専門家での検査を!治まらない場合にすべき検査方法とは

6)病気の場合には?行われる可能性のある治療方法とは

7)日常生活から改善を!寝起きの気持ち悪さへの3つの予防習慣