レントゲン写真を確認する医師と患者

みなさん、喉仏が痛いなどの症状で悩んでいませんか。予想がつく病気もあると思いますが、その他にも病気の症状として喉仏の痛みが出ることがあります。

今回は喉仏の痛みの原因や病気、対象方法についてご紹介します。






喉仏が痛い7大原因!考えられる病気と治療方法とは


1) 喉仏が痛い場合の5つの種類と特徴の違い

(1) 起床時

朝起きた時などに喉に痛みを感じることがあります。

(2) 違和感

食事中や常に喉仏に違和感を感じ痛みを生じることがあります。

(3) 声枯れ

声がガラガラに枯れて喉仏に痛みを生じることがあります。

(4) 喉の腫れ

喉が腫れることによって、喉仏が痛くなりその他の症状も出ることがあります。

(5) 熱発

熱発と共に喉仏に痛みを感じることがあります。

2) 喉仏が痛い7大原因とは

(1) 乾燥

乾燥しやすい季節や乾燥した空間にいることによって喉仏が痛くなることがあります。

(2) 刺激

化学製品や薬剤、特にタバコを吸い込むことによって喉仏に痛みが生じることがあります。

(3) 咳のしすぎ

空咳などゴホンと、痰を切ったりしすぎたりすることによって喉仏に痛みが出ることがあります。

(4) アレルギー反応

アレルギー検査をしておらず、食品や花粉とアレルギー物質を体内に入れることによって喉仏に痛みが出ることがあります。

(5) 水分不足

喉は粘膜に覆われ守られている器官でもあります。水分不足によって体内に水分がなくなると乾いてしまい喉仏に痛みを生じることがあります。

(6) 病的原因

感染やウィルスなどに感染することにより喉仏に痛みやその他の症状が出ることがあります。

(7) 処置「術後後遺症」

救急搬送で、意識消失し呼吸困難などある場合に気管挿管をすることがあります。気道を確保する為に器具を口から気道まで入れます。

それによって目が覚めた時に痛みが出る場合があります。また、喉の手術した後に喉仏に痛みが出ることがあります。一時的なものから続くこともあります。

Doctor examining old patient throat

3) 喉仏が痛い症状への対処方法とは

(1) うがい

喉仏が痛いだけの場合、うがいをして様子を見てみましょう。うがいすることで、喉が潤い痛みが緩和されることがあります。

(2) マスク着用

家にいる時や外出時にもマスクを着用するようにしましょう。マスクは加湿効果もあるので乾燥することを防ぐことができます。また、感染や他者に移すことも100%ではありませんができますので心がけましょう。

(3)水分摂取

夏に比べ、寒くなる季節には水分量が少なることがあります。ですが、こまめに水分をとるようにして様子をみましょう。

(4) 保温

湯船に浸かることで湯気で喉も潤いますし喉が温まり痛みが緩和されることがあります。またホットタオルなど首に巻いたりして様子を見てみましょう。

(5) 市販薬

市販でも喉の痛みを抑える薬が販売されています。風邪薬や花粉症などの薬を様子見で服用することもいいですが、眠気などの副作用がでることもありますので、ドラッグストアにいる薬剤師と相談しながら決めましょう。それでも緩和されないようで、悪化したりその他の症状が出たら受診するようにしましょう。

(6) 受診

喉仏の痛みや違和感は病気の症状でもあります。放置することで、その他の症状が出ることもあります。早期発見早期治療の元、なるべく痛みを感じたら受診するようにしましょう。

4) 喉仏が痛い場合に考えられる6つの病気

(1) 風邪

喉仏の痛みや熱発、咳や痰などの症状がある場合は風邪であることがあります。小さい診療所や総合病院へ受診するようにしましょう。

(2) インフルエンザ

インフルエンザウィルスに感染することによって発病します。時期や年によってA型B型が流行ったりと異なりますが、A型は急な発熱「39~40度」や寒気など起き風邪症状がでます。B型は微熱が続いたりとなかなか気づかないことなどがあります。

(3) 咽頭炎

咽頭という喉が炎症を起こすことによって、喉に強い痛みや飲み込む時の痛みなどが生じる病気です。ウィル性のものから刺激によって起こる慢性的なものなど酒類があります。

(4) アレルギー

「食物アレルギー、花粉症、喘息、薬物」アレルギー症状が起こり、重症の場合は、アナフィラキシーショックなどによって命に関わることがあります。

(5) 逆流性食道炎

胃酸なども含まれますが、他の臓器から消化液として分泌される胃液が食道に逆流してしまい食道を傷つけ炎症を起こします。食道と胃の入り口には弁があり、普段は逆流しないよう調節されていますが、胃の機能低下などにより、弁が働かなくなり胃液などが逆流してしまい発症します。

(6) 咽頭がん

咽頭、喉の奥にできる悪性腫瘍です。発症率は少なく、耳鼻咽喉科や診療所で稀に発見される癌です。喉の痛みや声がかすれ枯れたり、違和感と症状があります。喫煙や飲酒や刺激物が原因としてあげられています。

5) 症状が続く場合にすべき検査方法とは

(1) 問診

医師に症状や状態を説明します。それによって医師が処置や処方を判断します。聴診や触診なども含まれます。

(2) エコー検査

お腹の上から胃のあたりに検査器具を当て、超音波にて胃に腫瘍がないかなど検査をします。胃のあたりに検査器具を滑らすためにジェルを塗りますが痛みはありません。腫瘍が見つかったり、胃潰瘍、胃酸過多なども見ることができます。総合内科などにも置いてありますが、消化器内科をお勧めします。

(3) 血液検査

採血して、血液中の成分を検査します。炎症反応やインフルエンザなどウィルス反応を調べることができます。診療所でも検査することができますが、診療所や総合病院に受診することをお勧めします。アレルギー検査も含まれます。

(4) 内視鏡検査

鼻を麻酔し鼻腔からファイバースコープと言われる器具を挿入して、腫瘍があるかないかを検査します。性能がよく小さい癌も発見できます。

(5) CT検査

胃の部位や喉の部位を撮影し画像処理した断面図を見て、腫瘍があるかないか広がりなど、癌の転移など見つかり診断されることがあります。円状の中に入るため、閉所恐怖症の人などは事前に説明することと、総合病院や大きい病院の消化器科へ受診することをお勧めします。

MRI machine is ready to research in a hospital

6) 症状が続く場合にすべき治療方法とは

(1) 薬物療法

問診にて、薬服用で様子見れると判断された場合に、症状や状態に合わせたが処方されます。通院することになりますが、医師と相談しながら調整してもらうようにしましょう。またしっかり服用し、副作用が出た場合すぐに受診しましょう。

(2) 放射線治療

癌を消滅させたり増殖を抑えることができる療法です。放射線を患部に当て行います。経過観察をしながら行われますが、副作用も出るので医師や家族と相談して決断しましょう。

(3) 手術

咽頭がんでは、進行している場合は、咽頭も切除しなければいけなくなることがあります。術後は、声が出なくなるなど、生活に苦しみます。しかし、内視鏡を使って腫瘍を切除する術式もあります。医師や家族と相談して決めましょう。

7) 喉仏が痛いが痛い症状へ日常からできる4つの予防ポイント

(1) マスク着用

外出時や花粉の時期などにはマスク着用するように心がけましょう。鼻腔内の乾燥などの防止にもつながりますし、感染予防にもなりますので着用をお勧めします。また女性などメイクが落ちるなどで着用に困る方もいると思いますが、最近ではマスク着用時のメイク方法なども紹介され取り上げられています。

(2) 加湿

乾燥は喉の粘膜にも肌にも悪影響なため、乾燥には気をつけましょう。加湿器で室内の湿度を保ったりするようにしましょう。

(3) 禁煙

タバコは喉への刺激となり痛みの原因にもなります。急に禁煙とは難しいと思いますが、減らしたりするなど気を付けましょう。また。保険適応で禁煙外来もあるので、無理なく禁煙したいという方にはお勧めします。

(4) 暴飲暴食

暴飲暴食には気を付けましょう。過食嘔吐の原因や逆流性食道炎の原因にもなりますので、適量でバランスの良い食事を心がけましょう。






今回のまとめ

1)喉仏が痛い場合の5つの種類と特徴の違い

2)喉仏が痛い7大原因とは

3)喉仏が痛いが痛い症状への対処方法とは

4)喉仏が痛いが痛い場合に考えられる6つの病気

5)症状が続く場合にすべき検査方法とは

6)症状が続く場合にすべき治療方法とは

7)喉仏が痛いが痛い症状へ日常からできる4つの予防ポイント