聴診器を首に巻いたドクター

家族や友人が「脳腫瘍」と診断されたら衝撃を受けるとともに慌ててしまいますね。でも脳腫瘍についての知識があればそんな必要はありません。

脳腫瘍と頭痛の関係、その対策と治療方法を紹介します。 


   


脳腫瘍の6つの症状!4つの原因と治療方法とは


1)そもそも脳腫瘍とは

脳腫瘍とは、頭蓋内に発生する腫瘍のことです。頭蓋内の組織から発生する脳腫瘍は「原発性脳腫瘍」といい、癌が原因で他臓器から発生する「転移性脳腫瘍」とに分類されます。 

原発性脳腫瘍は 10 万人に年間 11~12 人発生します。中でもこどもが発症する「小児脳腫瘍」は全小児癌の中でも白血病に次ぎ多く(発生頻度 20%)小児期の固形癌の中では最も多いとされています。 


2)脳腫瘍の4つの原因とは

脳腫瘍の原因は遺伝子の変異ではないかとされていますが断定はできません。脳腫瘍 が発症する原因まだ分からないことも多いのです。

それでも、腫瘍の進行を助長するのではないか、と考えられているものは以下の4つが挙げられます。 

(1)タンパク質や高脂肪食品の取り過ぎ 

(2)過度なストレスを常に感じる生活や仕事をしている 

(3)喫煙習慣が長くヘビースモーカーである 

(4)脳腫瘍に罹った家族がいる 


3)脳腫瘍と頭痛の関係

脳腫瘍の初期では慢性的な頭痛を感じるケースが約 2割程度と低いのが特徴です。これが、脳腫瘍が進行すると約 7 割以上が頭痛を感じると言われています。

朝起きた時に頭痛を感じる人が最も多いというデータもあります。

ですので、朝起きた時の頭痛の原因が思い当たらない(前日に飲み過ぎた、風邪など体調不良、睡眠不足など)のに頭痛が頻繁に起こるようであれば脳腫瘍を疑ったほうが良いかもしれません。 


4)脳腫瘍の2つの種類 

脳腫瘍には「良性脳腫瘍」と「悪性脳腫瘍」の 2つのタイプがあります。良性脳腫瘍の場合は腫瘍が短期間に急激に増殖したり他の器官に転移したりはせず、手術で切除できれば快方に向かいます。

一方の悪性脳腫瘍は良性脳腫瘍とは異なり、進行が速く 月単位で、時には週単位で腫瘍が大きくなっていき厄介です。いずれにしても脳腫瘍 は「早期発見」が肝心です。

悪性脳腫瘍の場合は死亡率が極めて高いのも特徴です。 

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5)脳腫瘍の6つの症状

脳腫瘍にかかっても初期段階ではほとんど自覚症状はない、とされています。腫瘍が 大きくなるにしたがい 

(1)痛やめまい、吐き気、嘔吐が起こる 

(2)運動神経に影響がでる 

(3)手足がしびれるなどの感覚麻痺 

(4) 言葉がうまくでないなど様々な神経面に影響が出てくる 

(5)けいれん発作が起こる 

(6)腫瘍が大きくなるにつれ視力低下など視神経に異常をきたす

このように様々な症状が起こってきます。なお頭痛は起床時に最も強く起こると言われており、別名「morning headache」と呼ばれているほどです。 


6)脳腫瘍の8つの予兆

脳腫瘍の初期段階は、ほとんど自覚症状はありません。それでも 

(1)なんとなく鈍い感じの頭痛がする 

(2)それがだんだん朝起きた時に強くなる 

(3)手足がしびれてくる 

(4)水のような嘔吐が頻繁に出る 

(5)女性では妊娠もしていないのに母乳が出る、また生理不順が起こる 

(6)男性は性欲減退などが起こる 

(7)人格が変化する場合もある 

(8)知能レベルが低下する等の予兆が現れてきます。 


7)脳腫瘍の治療法とその対策

脳腫瘍が疑われれば、脳外科を受診しましょう。CT(コンピュータ断層撮影)や MRI(核 磁気共鳴画像)、脳血管造影検査を行います。脳腫瘍と診断されれば、治療を開始します。

良性脳腫瘍でも悪性脳腫瘍の場合でも治療はすべて腫瘍を取り除くことが原則です。悪性脳腫瘍の場合は手術をして腫瘍を摘出しその後放射線治療、化学療法、免疫療法などを行います。

ただ、悪性脳腫瘍と診断された場合の生存率は低く、1 年以内に 死亡する率が極めて高いのも特徴です。

脳腫瘍への対策としては 

(1)早期発見、早期治療 

(2)家族に脳腫瘍患者がいる場合は自分も高リスクがあると自覚する 

(3)なるべくタバコは控えて、激しいストレスをためない、規則正しい生活を心掛ける

などが挙げられます。


 

きっかけはお医者さんの言葉でした。

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今回のまとめ 

1)脳腫瘍には頭蓋内の組織から発生する「原発性脳腫瘍」と癌が原因で他臓器か ら発生する「転移性脳腫瘍」がある 

2)脳腫瘍が発症する原因は、遺伝子の変異ではないかと言われているが、実はま だはっきりと解明されていない 

3)脳腫瘍と頭痛の関係は深く、初期段階では鈍い頭痛を感じる。症状が進行する と起床時に頻繁に頭痛が起こってくるようになる。この朝に起こる頭痛を別名 「morning headache」と言う。 

4)脳腫瘍は発症すると症状が重くなる傾向があるので、良性脳腫瘍も悪性脳腫瘍 の場合も早期発見が肝心 

5)脳腫瘍の症状は初期段階ではほとんど自覚症状がないものの、進行すればめま いや吐き気、嘔吐が起こる。さらに進むと手足が痺れる、言葉が出ないなど様々な 弊害が起こってくる 

6)脳腫瘍の予兆としては鈍い頭痛が起こる、朝起きた時の頭痛が続く、女性では 生理不順になったり、妊娠もしていないのに母乳が出る、男性でも性欲減退などが 起こる、人格変化が起こるケースもある。さらに知能が低下することもある 

7)脳腫瘍の治療は良性脳腫瘍でも悪性脳腫瘍の場合でも手術によりすべて腫瘍を 取り除くことが原則。悪性の場合は手術により腫瘍を摘出し、その後は放射線治療、 化学療法、免疫療法などを行う 

8)脳腫瘍への対策としては、早期発見、治療、家族に脳腫瘍患者がいたら自分も 脳腫瘍に罹るリスクが高いと自覚する、タバコを控えてストレスをためない、規則 正しい生活を心掛ける