大学の大きな正面階段

「原因が分からない事がこんなに辛いなんて..」

この記事では、自分と家族の頭痛の苦しみと、乗り越えたちょっとしたエピソードをご紹介したいと思います。

私が高校1年生の梅雨の時期に、

突如おとずれたのが原因不明の慢性的な頭痛でした。

その痛みを表現すると、

頭の中心部の奥の方を釘で刺されたようなズキズキする痛みでした。

朝起きてから、夜寝るまで、

意識がある間はずっと痛かったです。

頭痛と一緒に、37度~37.5度の微熱が続きました。

「あれ?おかしいなぁ?」

と思いながらも、他の5人の家族にも言わずに、

最初は病院など行かずに、

通常のように日常生活を続けていました。

当時 横浜に住んでいた私は、川崎までの私立の高校へ、ドアtoドアで45分ほど掛けて電車で通っていました。

朝の通勤ラッシュの時、閉鎖された空間、匂い、電車の揺れ、立ちっぱなし、この時間は想像以上に辛かったです。

勉強中も、教科書を見つめること、ノートに文字を書き写すこと、一点に目を傾けて集中することがどうしても辛かった事を今でも覚えています。

頭痛と同時に、様々な事へのモチベーションも下がって来ている事を感じていました。

頭痛は目に見えないものです。

最初は

「誰もどうせ分かってくれないだろう…」

と友達にも、先生にも、誰にも言えませんでした。

そんな中でも、側で支えてくれたのが、

母親と、父親だったのです。

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