腕を組んで悩んでいる女性

皆さんは上まぶたが痙攣する経験をしたことはありませんか。仕事や勉強で徹夜などをすると疲れで痙攣することもあります。そんなまぶたの痙攣ですが、思いがけない病気のサインの可能性もあります。今日はそのまぶたが痙攣する症状や原因に関してお伝えします。


   


【要チェック】上まぶたが痙攣する?要注意の3種類の原因


1)症状の解説!まぶたの痙攣の3つの種類と特徴の違い

(1)まぶたの一部が痙攣

前触れなく、急にまぶたの一部または片方のみが痙攣を起こします。目を開け閉めすることで痙攣はおさまり、数分たつと症状はなくなります。

(2)両方のまぶたが痙攣

両方のまぶたの痙攣に合わせて、目を開けているのがつらいほどショボショボします。症状がひどい場合は指でまぶたを持ち上げる昼用がでてきます。

(3)まぶた以外も痙攣

まぶたの痙攣以外にも顔の頬や口元にも痙攣の症状があらわれる場合があります。痙攣していることに自分も気づかない神経がいぶっている場合があります。

2)何が原因?上まぶたが痙攣する3大原因とは

(1)疲労

長時間パソコンやTVの画面を見ることにより、目に疲労が蓄積されます。疲労が蓄積されることでまぶたの血流が悪くなります。血流が悪くなることで筋肉が痙攣をして血液をうまく流そうとします。疲労が溜まる原因は睡眠不足、カフェインの取り過ぎもあります。

(2)ストレス

疲労の蓄積と同様に血液の循環を悪くする理由はストレスの場合もあります。精神的な負担が主な原因となり、物理的に目を使用していなくても発症する場合があります。

(3)まぶたの病気

目の渇きが原因でおきるドライアイや神経に異常がでる病気などでまぶたの痙攣を引き起こします。症状が継続し、長期的に起こることが症状の特徴となります。

3)応急処置!まぶたの痙攣への対処方法とは

症状が3日以上続く場合は病院(神経科)で診察をしてもらいましょう。

(1)睡眠をとる

疲労を取る一番の方法は睡眠です。6時間以上は睡眠をとるようにしましょう。寝る時間がどうしてもない場合は目を閉じておくだけでもまぶたの疲労を少しでも取り除くことができます。

(2)まぶたを温める

血液の循環をよくするために一時的にあたためることで症状が和らぐ場合があります。温めたタオルで目を10分~15分ほど目を瞑りながらあたためましょう。

Women are receiving medical attention

4)症状が続く場合に・・考えられる2種類の病気とは

(1)眼瞼痙攣

初期症状として通常まぶしくない明るさをまぶしく感じたり、目の充血といった症状がでます。そのあとの症状として目の周辺の筋肉が痙攣、ドライアイになる症状がでます。

(2)VTD症候群

パソコンやスマートフォンの画面を長時間みることで症状がでます。目の乾燥や眼精疲労に加えて、肩こりや頭痛といった症状がおきます。

5)病気の場合には?行われる検査・治療方法とは

基本的に問診によって、目の周りの筋肉に異常がないかを調べます。場合によってはMRIやCTなどで涙の量などを調べる場合もあります。

(1)薬の内服

痙攣症状を和らげる効果のある抗ケイレン薬、精神的なものが原因の場合は抗不安剤などを服用します。症状によって期間や費用は異なるので医師に事前に確認しましょう。

(2)ボツリヌス療法

まぶたの筋肉を緊張させている神経を抑え込む働きがあるボツリヌス菌というたんぱく質をつくりだす菌を注射します。約3か月は痙攣の症状を止める効果があるといわれています。

6)日常生活から改善を!上まぶたの痙攣への3つの予防習慣

(1)十分な睡眠

仕事や育児で忙しい場合も毎日6時間以上は睡眠をとるようにしましょう。昼食後に15分以内の昼寝をすることで睡眠の質を上げる効果があります。

(2)ストレスを溜めない

ストレスを溜めないように気持ちの切り替え、溜まったストレスは湯舟に浸かる、好きな音楽を聴くなどしましょう。ストレスを蓄積することでまぶたの異常以外に他の体の部位にも異常をきたします。

(3)マッサージをする

目の外側にある目尻を人差し指でゆっくり、押しまわすことで目の疲れを取るといわれています。また、目頭を親指で軽く5秒ほど押すのを10回、疲れたときに3ターンほど繰り返すとはっきりを目が開くようになります。


   


まとめ

1)症状の解説!まぶた痙攣の3つの種類と特徴の違い

2)何が原因?上まぶたが痙攣する3大原因とは

3)応急処置!まぶたの痙攣への対処方法とは

4)症状が続く場合に・・考えられる2種類の病気とは

5)病気の場合には?行われる検査・治療方法

6)日常生活から改善を!上まぶたの痙攣への3つの予防習慣